● 農林水産ルネッサンス

未来を担う新しい農業と水産業についてご提言ください。

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コメント: 1
  • #1

    山本 晃久 (木曜日, 08 7月 2010 08:21)

    私は製造業に勤務する一会社員です。
    農業に関して述べさせて頂きます。

    農業問題の解決策

    1.「食」、「農業」の理解を国民への義務化
     ・小、中、高を初めとした学校機関において「食」、「農業」を科目として設けるなどして「食」、「農業」を理解する仕組みを構築する。
     ・社会人については市民講座などの場を設けるなどする。

    2.国は「食料主権」を保証する施策を実施する。
      食料主権:ひとり一人の人間が持っている生きる為の基本的権利、生存権
       <施策の概念>
    ・人々の食べる農産物を作る農民は、自らが作る農産物の販売により生存が保障される。
    ・農地を保有し耕すことの出来るのは、耕す農民である。
    ・種子や遺伝子は人類共通の財産であり私的所有されるものではない。
    ・人々には適切な栄養を摂取する権利、食べ物を選択する権利、安心して食べる権利を有する。

    3.地域としてすべきこと
     ・その地域にあった、市民参加型の地域循環型社会を構築する。
    (教育、福祉、環境、経済を含む)
    ・地方自治体、農協、農民、地域住民が地域外に流出する土地を買い取る。
    ・土地の管理は地域で実施し、地域外の者が管理出来ない仕組みとする。

    4.農民のすべきこと
    ・農業本来が持つ農業の役割を再認識する。
    ・総合性を心掛けた農業を営む。
    ・自然と共生する農業を営む。
      
    5.流通
      ・中央集約地方分配方式を見直し、都市部で消費する必要量を流通する。
      ・地域の食の足らざる部分を補うために、地域間で直接流通する仕組みを構築する。
      ・世界にまたがる流通についてはフェアトレード(公正貿易)の仕組みで結び、互いに足らざるを補う。また、地域の需要に合わせ供給する。

    6.農業技術
      ・これまで官が提案した持続し得ない技術は不使用とするか最低限の使用とし、これまで自然と共生し得た民の技術を見直す。
    ・新たな農業技術の開発は官民一体となり、自然と共生しうる農法を開発する。

    7.その他(国際機関などが各国の農政を崩壊させていることから)
    ・自由貿易を推進する国際機関や仕組みの廃止。
    自由貿易がより良い経済を世界に構築するという施策が逆に作用してい る。
    また、世界に10億を超える飢餓難民を生み出している。
    ・ヴィア・カンペシーナ(世界の農民ネットワーク)を推進母体とし、各国に「食料主権」を定着させる。